梱包・運送、段ボール製品の制作・販売は辻中運送有限会社-事業案内

辻中運送有限会社は、昭和24年に運送業から出発した会社です。当時は農作物や食料品を牛車で運んでおり、日本における初期の運送屋として、企業活動を行ってきました。その後、日本の経済成長とともに、牛から車・トラックへと運送の形も変わっていきました。
2代目から、先代である3代目の社長の時代になると、大型船の部品を運ぶようになりました。その後、建設機械の部品を運ぶように。現在は、橋や住宅の鉄筋をメインに運送を行っています。
運送業以外では、機械部品等の梱包作業の業務も受注しています。梱包に関する仕事を始めて40年以上が経ちましたが、当社における主軸の事業に替わってきています。当社は「与えられたことに対して全力で取り組むこと」を大切にしていますが、その姿勢を、お客様にも評価いただいているように思います。
また、当社は梱包作業に必要な段ボールの制作も手掛けています。そのため、ご依頼があれば段ボールの販売も可能です。昨今は、梱包のための段ボールだけでなく、新型コロナウイルス対策用の段ボールの衝立や、災害時に避難所で使用される段ボールベッドなどのニーズも増え、当社にて製造・販売を行っています。